時を経ても変わらない素晴らしいものは、
時の流れで生み出されてきたものでもあるはずです。
変わらない大切なものと、
変わっていく大切さを共鳴させて、
ニュートラルなスタンスでモノづくりをします。
使い込むごとに、体に馴染んでゆく「革」。
変化を楽しみながら、色々な毎日、時を刻み、
長く長くオーナーに寄り添える革製品を、
私たちはつくっています。
たとえ壊れても、私たちが直します。
皮革製造業が盛んな秋田県には、靴をはじめとする日本の革製品づくりを支えてきた技術者たちがたくさんいます。
そんな「本物」のつくり方を知る、職人と技術者が、
今まで形に出来なかった想いを、あえてジョリ は形にしています。
新しい・古い、売れる・売れない、という品定めをやめた、革好き人間モノづくり目線の革アイテムです。
革を製造する際に使用される、国内では合法の業務用洗剤ノニルフェノールエトキシレートは、昨今は全世界的に合法とされるアルコールエトキシレートへの転換が国内業界で自主的に進められております。
JOLI ALL LEATHER ITEMSでは転換を進めるタンナーが製造した革を優先して使用する事に加え、国際的な基準をクリアしたタンナーのみに与えられるLWG(Leather Working Group)の称号を取得したタンナーとの積極的な取引を行っていくことをスタートしております。
JOLI ALL LEATHER ITEMSで使用する商品パッケージや梱包及び緩衝材には出来る限り紙製の資材を使用し、プラ製を使用する場合にも植物由来の原材料が含まれているバイオマスフィルムを使用することでCO2排出量及びプラスチック使用量を削減し、地球環境の保護に少しでも貢献していきたいと考えております。 各資材については、パッケージ及び梱包資材業者と連携し、環境に配慮した資材の提案を随時行って頂き、積極的な取り入れをスタートさせています。
「JOLI(フランス語)」≒ cute
堅牢のイギリス、優美のイタリアを折衷させた
フランス的発想。
ジョリが持つ可愛らしさという意味は女性的なそれとは違い、
男女それぞれに存在する感覚的な「可愛らしさ」を表現しています。
また、堅牢さ、優美さを追求してモノを創造するという想いも込められております。